鳥取・島根の葬儀・お葬式・家族葬は【葬仙 MEMORIAL CEREMONY】 TOP > 第86回 陽だまりの会「奥出雲散策」を開催致しました!

第86回 陽だまりの会「奥出雲散策」を開催致しました!

 420()は、春のお楽しみ企画として「奥出雲散策」に出かけてきました。

毎年お花見がメインの遠足企画でしたが、今回は、山陰の自然と文化再発見!ということで、天下の奇勝と名高い「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」と重要指定文化財「櫻井家」を訪ねてみました。
前日までの晴天とは打ってかわって、朝からどしゃ降り。穀雨といってもあまりの悪天候・・・。
目指す目的地は山、峡谷の遊歩道・・・。
いくらバスでの移動とはいえ、外歩きなんて危険すぎる・・・。と頭を抱えた一同でしたが、参加していただいた方々の日頃の行いか、はたまたスタッフの執念か、到着時には雨も上がり、晴れ間ものぞくお天気に回復。
遊歩道はさすがにきついコースもありましたが、豊かに流れる渓流、風に揺れる木々の葉擦れの音、清々しい空気は、知らず知らずに疲れている心と身体をふんわり癒してくれるようでした。

さあ心がほぐれたら、旨いもんで満たされたいのが人間の真理です。
今回伺ったのは蕎麦処「扇屋」さん。なんと駅構内にお店があり、駅長さんが店長さんを兼ねていらっしゃる事で有名なお店。お蕎麦も美味しいし、時間が合えば窓から有名なトロッコ列車も見られてさらにオイシイのが売りなんですが、なんといってもここの駅長さんが人間味のある素敵な方で、参加者の皆さんもすっかりファンになってしまいました(ちなみに、お店にいる間も急に雨が降りましたが、お店を出たら止んでいました。陽だまりパワー恐るべし)。

午後からは、「櫻井家」という重要指定文化財の邸宅と庭園を訪問。
13代目にあたるご当主直々にご案内いただき、建物の歴史や見事なお庭を、ゆったり散策させていただきました。図らずも桜が満開で、ため息のでるようなお屋敷風景を鮮やかに彩り、まるで時が止まったかのような空間をゆったりと堪能できました。

帰路のバスは心地よい疲れと共に半分夢の中でしたが、久しぶりの外出に、皆さん和気あいあいで、初めて参加される方から、何度も参加していただいている方々まで一緒になって楽しんでいただけたようです。やはり、心のベースには「大切な人を亡くした者同士」という安心感があり、年齢や性別など色々な垣根を取り払って、言葉はなくても分かち合っているんだなあ・・・と、改めて感じる一日でもありました。

最後に、今回の旅では、行く先々で素敵な出会いがあり、人の温かさを実感させていただきました。
駅長さん、櫻井さんそして絲原記念館の方々本当にありがとうございました。


参加者の声

 初の催しに参加で不安であったが、皆様の温かい友情に支えられ、久方ぶりに楽しい旅行となりました。

・独居生活ですので、皆様と出会え助けていただきながら、鬼の舌震に初めて行くことができ、楽しい一日となりました。

・落ち着いた気持ちで参加させて頂きました。

 良かったです。同じ子供を亡くされた方とお話が出来てとってもうれしく思いました。

 鬼の舌震の大きな岩にはびっくり。心に残る散策でした。駅長さんとの会話も良かったです。櫻井家の庭園は武家屋敷としてとても貴重で、また桜の美しい庭に心が和みました。