第36回:陽だまりの会(境港)
陽だまりの会
2020.2.14
2月13日。第36回 境港陽だまりの会を開催しました。
諸事情ありまして、久しぶりの参加となり
がらにもなく少し緊張したりしましたが
「遺族」という絆は強く、あっという間に溶け込んでおりました。
そして思うことは…
皆さんそれぞれ、前向きに生活されています。
いつもこちらが元気をいただいています。
それでも、
「同じ遺族同士だから話ができる。そうでない人にお悔みで話しかけられるのは嫌だ」
とおっしゃる方がある。
喪失を経験し、あがいて、時に立ち止まって前に進む。
その過程の中で、ほんの少しお役に立てたら…。
陽だまりの会ってそんな場所だったなあ…と、改めて感じさせられた貴重な時間でした。
<本日の心に残る名言>
・供養とは、残されたものが健康で長生きすること
・(亡くなったご主人が)人のために生きた人だったので、今度は私が人との関わりの中で何かをしたい