粋き生きカレッジ報告 第15期(第3回)
粋き生きカレッジ
2019.9.20
9月17日に第3回粋き生きカレッジを開催いたしました。
今回は境港から1時間半マイクロバスに乗り、奥出雲の鬼の舌震いへ出掛けました。
まずは、腹ごしらえ。味処玉峰さんでの昼食は、刺身・てんぷら・煮物・お味噌汁で健康的なランチです。
食材の味が生かされたおいしい昼食でした。
宇根駐車場で、ガイドの石飛さんご夫婦と合流。私にとっては十数年ぶりの鬼の舌震いです。
歩き始めてすぐ、いきなり目の前に大きな吊り橋が・・・平成24年に完成した吊り橋で、高さが45Mとか…
揺れる橋を渡りながらの景色には、足がすくみながらも美しい絶景に感動。
もうひとつ、びっくりしたのは、まさかのバリアフリールートが出来ていたこと。
足に自信のない方も歩きやすくなっています。迫力いっぱいの景観を眼下に見下ろし、石飛さんのガイドに
耳を傾けつつ、着いた先は清心亭。ここは与謝野晶子と鉄幹夫妻が訪れ、歌を詠んだ場所だそうです。
迫力のある岩々と、岩にぶつかる水の音に感動しつつも、私には、歌は詠む才能はない。残念!
バリアフリーと言いつつも、1時間20分のウォーキング。あちこちから、ため息が聞こえはじめました。
マイクロバスの待つ下高尾駐車場到着前には、まさかの最後の難関の階段が・・・
肩を借りてなんとかたどり着く人もありました。皆さん、お疲れ様でした!本当によく歩きました。
そして、締めは三成駅の特産市へ。ウォーキングの疲れも忘れ、それぞれが、お土産を買う人あり、
夕食の食材を買う人あり。楽しい遠足となりました。
たくさんのご参加ありがとうございました。また、たのしい思い出を作りましょう!!