『 *これからの住み継ぎ* ~ 未来へのバトンのつなぎ方』
2025.2.1
『 *これからの住み継ぎ* ~ 未来へのバトンのつなぎ方』
開催日時 | 2月23日(日)10:00-11:00 |
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開催場所 | 米子葬祭会館(会場型)・その他ホール(WEB中継)・オンライン |
お申し込み | 電話(葬仙各会場で参加)・WEB(オンラインで参加) |
『 *これからの住み継ぎ* ~ 未来へのバトンのつなぎ方』
「実家が空き家になってしまうかも」
「自身の終活を考えてはいるけど子供達は家を引き継いではくれないかも」
といった漠然とした不安を抱えてらっしゃる方も多いかと思います。
しかし不安はあっても具体的にどうしたらいいか。
今回のセミナーは、
新たな選択肢としての「住宅のリノベーション」です。
「住み継ぎ」というキーワード
これからの時代、そして特にこれからの山陰地方にとって
大切な価値観をお伝えします。
~講師より~
僕はご先祖様のおかげで今の自分があると心の底から思っています。
毎日仏壇に「のんのんさん」と手を合わせる暮らしがそこにはありました。
我が家は築35年(正確には移築もしているので築70年)の時に
柱と基礎、屋根下地だけ残してフルリノベーション+増築。
2世帯住宅へと生まれ変わり「住み継ぎ」ました。
家にとっては2回目の「住み継ぎ」となりました。
予算的にいうとわざわざ改修にしなくても新築してしまえるくらいの規模。
でもあえて既存改修を選択しました。
そこに迷いは全くなかったです。
古い家の歴史、思い出、それらは大切な白石家の宝物。
山陰は持ち家率の高い田舎です。ここに住んでいる人の大半に実家があります。
比較的大きな家が多い。それなのに実家をそのままに家を建ててしまう事が何と多いことか。
両親の高齢化、家の老朽化、共働き世帯の孤立などの諸問題は山積。
環境問題として考えても壊してまた新しくするより間違いなくゴミの量は減ります。
空き家や中古住宅を購入してのリノベーションもお勧めします。
そんな諸問題を解決しくれる一助になりえるのが「住み継ぎ」です。
今回のハイブリッドセミナーにご参加いただければ、意識してこなかった問題点や解決方法
そして新しい選択肢を知る事が出来ます。ぜひ皆様ふるってご参加くださいませ。
株式会社しらいし設計室 代表取締役 白石 博昭 氏
1級建築士
既存住宅状況調査技術者
<経歴>
明治大学理工学部建築学科卒業
一条工務店山陰・設計部
ケーアイ建築設計
しらいし設計室を開業
株式会社しらいし設計室 法人化
――会場型セミナーをご希望の方――
会場型のセミナーは、「葬仙 米子葬祭会館」において開催します。
ご予約は、葬仙 米子葬祭会館(TEL:0859-34-4444)までお電話でお願いします。
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